班 | テーマ (クリックすると論文へ) | 提 案 先 | 成 果 (R7.1.20 現在) |
1 | 株式会社 エイガ・ドットコム | 映画好きのためのコミュニケーションアプリ「CineMatch」の共同開発を提案した。提案は受け入れられなかったものの、アプリに関する様々なアドバイスを頂くことができた。 | |
2 | 株式会社 ブルーチップ | 食生活を記録・改善するための健康チェックシートを提案した。採用には至らなかったものの、食料品アクセス困難者への対応という探究内容に関する助言をしていただいた。 | |
3 | 山梨県農政部 | 既存の食品認証制度とアニマルウェルフェアの関係の明示化やトレーサビリティの導入などについて提案した。既に実施しているものもあるが、トレーサビリティのように導入が難しいものがあるということが分かった。 | |
4 | 湯村温泉協同組合 | 湯村温泉活性化に必要な若者の集客方法を提案した。今後の活性化に向けて参考にしたいという意見をいただいた。 | |
5 | 山梨県県土整備部 | 所有者の状況に合わせて空き家の処理のためにとるべき行動を視覚的に分かりやすく表現した「空き家処理フローチャート」を提案した。県庁の空き家処理推進活動の一環として取り入れることを検討していただけた。 | |
6 | 甲州市役所観光課 | ウォーキングマップを用いた観光の可能性について提案した。活動に対するアドバイスや、今後参考にしたいという意見を頂いた。 |
資料の引用については、出典を明記してください。その他の利用は、拠点校探究推進係に必ずお問い合わせください。
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7 | カフェ「山歩」 サウジアラビア大使 | 山梨市にあるカフェ「山歩」に、ムスリム向けスイーツの導入を提案し、共同開発を経て、試作販売をしていただいた。また、サウジアラビア大使と会談し、活動への称賛の言葉とデーツの寄付をいただいた。 | |
8 | 山梨地域子ども食堂グループ「にじいろのわ」NPO 法人に ららん | 子ども食堂運営者へのインタビューを元に作成したガイドブックを寄贈した。また、ふえふきマルシェで募金活動を行い、そこで集まった寄付金をにじいろのわへ寄付した。1年生の探究班への引継ぎ後も、ガイドブックの更新を行ったほうが良いとのアドバイスを頂いた。 | |
9 | コンテストに参加 | 鹿と電車の衝突事故を防ぐ対策として、「グルーチング」と呼ばれる、構造物を地面に敷設することで鹿の侵入を防ぐ方法に着目した。そして、その方法を参考に、線路に適応させた改良版「線路用グルーチング」を設計・制作した。コンテストでは、効果の持続性と確実性を評価された。 自由すぎる研究EXPO2024 入選 | |
10 | 山梨県防災局消防保安課 南アルプス消防本部課 南アルプス市役所健康推進課 | 近年増加している「救急車の過剰な利用を減らす」というテーマの下、救急車の不適正利用を減らすための新しいアプリ「E-call」を考案・提案した。救急現場において、傷病者にとっても救急隊員にとっても役立つであろうという評価を頂くことができた。 自由すぎる研究EXPO2024入選 | |
11 | 田植えイベントを開催 | 甲斐市内の小学生を対象に「田植え祭り」を開催した。我々の保有する田んぼとNPO法人棚田保存会の田んぼで祭りを行い、終了後には、参加者に炊き立てのお米を竹筒につめて配布した。 | |
12 | 山梨県教育委員会 高校教育課 | 「高校生への消費者リテラシー教育の必要性を訴える」という目的のため、プレゼンテーションとポスターによる提案を行った。加えて、提案の内容を踏まえたグループディスカッションを約1時間行った。 |
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13 | 山梨県子育て支援局子育て政策課 | 紙芝居を用いて、バスに取り残された際の逃げ方を幼児に伝えるという活動に対して、非常に良い評価を得られた。山梨県庁のホームページに、我々が制作した紙芝居のPDFデータを掲載していただけることになった。 | |
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